毎日のスキンケアに気を遣っている人って、とても多いですよね。
スキンケアをしっかりやっていると、老化を防ぐことは出来ませんが、遅らせることは可能です。
いつまでも若々しく、美しい自分でいるためにも、やはりスキンケアは欠かせないもの。
ここをしっかりと行うかどうかで、十年後、そして二十年後の肌に差が出てきます。
ただ…一生懸命スキンケアをやっていたとしても、部分的に年齢を隠せないところも出てくるのが現実。
特に皺に関しては、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
恐らく、一番悩んでいるのが目元付近の皺でしょう。
目元専用のアイクリームを欠かさず使っている人もたくさんいると思いますが、これって化粧する前に使うと、どうしてもメイクがよれてしまって、仕上がりが綺麗にならないですよね。
油分や水分が非常に多いアイクリームは、優秀ではあるものの、化粧前に使うのはいろいろと不都合が出てしまいます。
それでは、どうやって皺をカバーするのか…。
メイク時の皺を飛ばす方法はズバリ、ハイライト効果のあるものを利用することなんです。
たとえば、キメの細かいパール入りの白い粉やアイシャドウを巧く利用することで、皺を飛ばすことが可能なんです。
実際には皺が伸びているわけではありませんが、キラキラしたパールをその部分に巧く使うことで、太陽の光や電灯の光をそのパールで反射して、皺が消えたようが見えるんです。
芸能人の人が写真撮影やドラマの撮影のときに、レフ板という光を反射させる板の前に立っている光景を見たことはありませんか。
あれは光を利用して、レフ板に反射させ顔を明るく見せているんです。
あれを利用すると実年齢よりも若く見えますし、生き生きとした見た目になるんです。
パールの入ったアイシャドウやルーセントパウダーもそのような効果がありますので、どうしても皺が気になる人は是非、取り入れてみてください。
ただ、注意点があり、選び方が結構難しいかもしれません。
顔色に合ったものをチョイスしなければなりませんし、あまりにもパールが大きければ、そこだけやたらキラキラして不自然になります。
また、目元付近に使いますので、あまりにも乾燥してしまうタイプのパウダーを使うのもNGです。
この手のハイライト系カラーは本当にたくさんの種類が出ていますので、皺飛ばし用で利用するのならば、テスターを一度使ってみて、蛍光灯の下や太陽光線の下に立ってみてください。
パウダー入りのルーセントパウダーやアイシャドウを巧く使いこなすと皺を飛ばすだけでなく、その付近の化粧崩れも防ぐことが出来ますので、大変便利です。
また肌全体に利用するとツヤツヤ肌になりますので、顔色が悪く、元気がないという人は是非、毎日のメイクに取り入れてみてください。
少しの工夫で今までの雰囲気がガラリと変わり、色っぽく、良いオンナ風のメイクに仕上がりますよ。
使い方は骨格などによって、変わってきますので、自分なりにいろいろと試して、一番良い使い方を研究してみてください。
今までよりもグッと魅力的になりますよ!
お試しあれ!(*^▽^*)